本年4月1日より障害者自立支援法が施行されましたが、現在のところ本市の職員採用では障害者は身体障害者の方だけとなっています。福岡市では、民間企業に知的障害者の雇用をお願いするのに自らが雇用していないのはおかしいということで、昨年、知的障害者の嘱託員公募をして現在採用されています。いろいろと課題もあると思いますが、今後本市の知的障害者採用について総務局長にお尋ねいたします。
名古屋市の障害者雇用の推進について
答弁骨子 (総務局長)
本市職員への障害者の方々の採用につきましては、障害者雇用促進法の趣旨を踏まえ、昭和53年度より身体障害者の方々を対象とした採用試験を毎年実施し、これまでに149人を採用してまいりました。
一方、知的障害者の方々については、現在のところ、雇用実績がないのが現状でございます。
こうした状況のなか、知的障害者の採用につきましては、職域や勤務条件、受け入れにあたっての環境整備など、解決しなければならない課題もございます。
本市といたしましては、これらの課題の解決に努め、議員ご指摘の福岡市の状況も参考にしながら、臨時的任用職員や嘱託職員といった雇用形態での採用について、検討をすすめてまいりたいと考えております。

